SSブログ

感覚の発達を促す「感覚統合」 [発達障害]

そういえば、療育の話です。

いけとものダイエット体験談なんて、どうでもいいですよね(苦笑)

さて、今回は「感覚統合」です。

難しい言葉ですが、簡単に言うと「楽しく体を動かして、感覚の発達を促しましょう」ということになります。

発達障害の子どもは、不器用でうまく体を動かせないことが多いです。

そのため、運動を嫌がる子も多いのですが、「楽しく」というのがポイントになります。

あおは、3歳の頃からリトミックに通っていてもう6年になりますが、嫌がることはありません。

2人の先生もいい人で、大人も子どもと一緒に楽しむことができます。
(いけ家ではこの後回転寿司に行って、ともが生ビールを飲むのが恒例!)

あと、あおはトランポリンにも行っています。

上記で分かると思うのですが、「感覚統合」は「療育」とは少し異なり、「できることを増やす」ことに直接効果があるわけではありません。

でも、家に閉じこもりがちな発達障害の子どもにとって、楽しく体を動かせる場所があるということは、とてもよいことだと思います。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。